2018年12月7日金曜日

2018 9月空間の日

9月のテーマに合わせてさちえさんはいろんな世界の死生観の本をもってきてくれました。

「みんな今の身体で死んだ事がないから、死んだ後どうなるかっていろいろ想像してきたんだよね。すごく面白いのも沢山あるよ!」
といってみんなに説明してくれるさちえさん

 土地やその民族の生き方、宗教で本当に様々な死生観がありました。
(私が衝撃だったのはジプシーの死生観で、旅仲間が死んだら”いなかったことにする”というもの!)
みんなぐぐぐっとひきこまれて想像を膨らませている様子。


それから「じゃあ、みんなは死んだ後ってどうなるとおもう?
どんなことになってたらいいなと思うか、自分なりに想像してみようか!」
といってそれぞれに描いてもらうワークに。



死んだら、イカの着ぐるみのようなものが置いてあってそのなかに入って進んでいくという死後。(なにかのゲームのキャラクターがすきなようで、イカ。イカ臭くないのかな。笑)

とか
 まずは橋を渡って、自分の行きたいところを聞かれ、そこに行ける死後。
橋から落ちた場合は、、、、!
でも選択肢は、昆虫だらけの場所、動物がいっぱいの場所、など3択しか無いらしいですが!生き物好きの、この子らしい発想。


とか。。


みんな死という存在を少しずつ受け入れているような。
わからないことを想像するってたのしい。
だけど死について、の想像。
でも好きなように想像出来る時間。。。
不思議な空気が満ちていました。 
宇宙の正体は、
生命の存在意味は
なんなんだろう?
 
私達はどこからきて、
死後いったい私達はどこにいくんだろうね。


0 件のコメント:

コメントを投稿