2018年6月2日土曜日

2018 5月しぜんの日

5月の終わりはしぜんの日でした^^

まずは”しぜんを守る4つの方法”と”里山って?”のお話。
写真をとれなかったんですが、絵とともになぜ?を丁寧に話してくれた小出さん。

みんなが順をおって理解していくのがよくわかりました。
しぜんって、扱うのが一番むずかしくて、一番美しいものだと思います。
そして私達もしぜんの一部なんだってことも忘れたくない。だから関わり続けることが大事だな、、なんて思いながら聞いていました。


お話のあと、外に出て記念館のある山の上へ。
上と下のテーマに合わせて、まずは山の上にある葉を集めて歩きます。

東屋のところで、小出さんがワークの説明と見本をやってくれました

「葉の裏に、インクを付けて、紙の上においてごらん。それで押しながら動かさないようにこすると、ほら!」

葉脈まではっきりと版画のように、刻印されたのをみて、みんな「おお〜!!」と唸っていました。笑
それからやりたいやりたい嵐!

さっそくやってみましたよ〜
 
 「みて、いろんな形のはっぱがあるよ!」
「これ、おもしろいよ!!かえさんにもとってきてあげようか?」
「うらに粒粒がついてておもしろい〜」←シダ植物
 「いろんな色まぜてみたらどうだろう?」
 こんな感じで、みんなはまってかなりの時間を費やしていました。
 それから、雑木林と里山の違いをみました。
 整備されているところと、そうでないところの違いがはっきりしている大倉山の里山。
 人の手が入っていないところは、うっそうとして笹だらけ。
「こうなると、もう地面にお日様があたらないでしょう?そうするといろんな植物がはえてこなくなるよね。」
 と小出さん。

「鎌を持って、刈ってやりたい!!」とみんな^^

ここでも、そういうのできたらいいのになあ〜。



山の下の方の葉っぱも集めながら、お散歩。

 竹煮草の説明とか
 ヒメジオンとハルジオンの見分け方とか
 蛍袋が今年も^^蛍の季節ですね〜
 カヤの木の説明も

それからすこしあそんで、アトリエに帰ってから、山の下の葉もスタンプをしました^^


場所によって生えている植物も違う。
整備されていて、いろんな形の植物がある。
しぜんを守って、見つめながら
違いと多様性を受け入れて、共存できる心をもっていてね、と思うしぜんの日でした^^

2018年5月31日木曜日

2018 5月おでかけ

5月のノーリーダー2回目

またなにする?と聞くと「ドッヂボール」、、、、、
 (ノーリーダーって、リーダーはいないけど、テーマに関係あるあそびを考える日でもあるんですけど。。。)
でかけようよ、といっても「え〜やだ」


でも私が「上下」を感じてもらうために高いところに行きたいという想いが強かったので、「行くよ!!」と腰の重い小学生ズを連れていってきました、横浜マリンタワー!




駅から向って、マリンタワーがみえると、
「え?アレにのぼるの?やっった!たのしそー!!」
(手のひらを返したようなことを言ってますけど)

登る前はみんなわくわく。走り回っていました。笑
高所が苦手な子は、どきどき。


今となってはもう高く感じないマリンタワーですが、
エレベーターが、スケルトン!!

「すげー!!」と興奮のみんな
最上階につくと、最高の天気☀
見晴らしがよくてきもちいい〜
1個下の階に、タワーあるあるの、床の窓。
「こわ〜」といいつつおそるおそるあしをのせる、、、
調子づいて、その上でジャンプしたりしてみる、、、、
(小さい時って、怖いと思いながら手をだしたりしますよね。あの感覚って大事なんだと思います。限界を測るような、自分の感覚を確かめるような行為)
 それにしてもやりすぎなので、止めましたが、、、!

見て回りながら、「上にいる今、どんな気持ち?」
と聞くと、
「ちょっとこわい」
と。
一番いい景色のところで、記念写真。

下におりると、スタンプ発見。押すよね。
そのこそのこで、押し方が違うのが面白い。
日本の渋いタワーたち。
かっこいいなあ〜
マリンタワーはもともと灯台だったので、そのときのランプが展示されています。
これで横浜の港を照らしていたんですね〜
山下清のタイル画も素敵でした。
こどもたちは、つめたくて気持ちいいとかいって、お腹をつけてました、、、
絵になってみる、の巻
下に降りた今、どんな感じ?と聞くと、
「安心する」
と。そうなんだよね、上にいると、AHA体験というか非日常感もあり、見渡せていいきもちになったりするけど、長くはいれないなと思う。地に足がついている方が安心する。
(上からみると、いろんな景色がみえるように、いろんな人の気持ちも状況もわかるから、社会にでて人の上に立った人こそ、部下や周りにいる人の気持ちをわかっているべきと思う。だから、日本の政治にオイオイって思うんだけど。)


改めて上をみてみると
「あんなところにいたの?!」
「あんな高いところでガラスばんばん蹴ってたの?!」と
自分のやっていたことに冷や汗をたらしていました。


それから、あそびたいというみんなと山下公園に。
(あの〜タワーに登るのも、あそびなんですけど)
途中で、ホテルの中の天女の絵をみたりしながら向いました!
風がとおって気持ちがいい。
芝生の上で、ポコペンとボール遊び。

マリンタワーのシルエット、イケテマスネ!
横浜の気持ちよい景色のもと、上と下の気持ちを存分に体験した一日でした^^

2018 5月空間の日

5月の空間の日

さちえさんは、上下ということでこんな問いかけをしてくれました


「みんな死んだらどこへいくの?」

すると
「天国!!」
と即答のみんな。笑

「じゃあ天国ってどんなところ?天国は上した?」

「上だよ。好きなものがいっぱいあって〜、、、」

「上ってどこ?」

「う〜んと、、、宇宙?」「雲の上かなあ。。。」


「みんなはそんな風に考えるように、宇宙や死後のことを昔の人も考えていたみたい」
といって宇宙の図鑑の最初に描かれている宇宙の想像図をみてみました。
 そこから、2冊の絵本をもってきてくれました。
「極楽」と「地獄」の本です。

どっちからよみたい?と聞かれた皆は
「地獄!!!」と即答、、、(こわいほうからみる〜とのこと)
 こわいものみたさ、なのか、すごい集中力。
こわいものとかおどろおどろしいものの求心力ってなんなんだろう。。。

 結構こわい絵とかあっても、みんなケラケラ笑ったりもしてましたが、
”嘘をついたことがある人がいく地獄”
”いい子ぶった人がいく地獄”などがあって、

「みんな嘘ついた事ある?」と聞かれると「ある。。。」

「じゃあみんなここいくのか〜!」と言われた時のみんなの表情ったら!!
たぶん心の中で、大分ショックを受けていたのでしょう、、、(大丈夫だよ〜〜!!!)


それから極楽の本を。


 極楽は、どこかつかみ所がないのか、最初は集中して聞いてた皆も、
途中から意識が散漫に。
みんな
「地獄のほうがおもしろかった〜」とのこと

おわってから幸恵さんと話したんですが、地獄は視覚的も強烈だし、血や痛みを体感できるから、面白く感じるのかなと。
天国は浮遊しているようで視覚的にも誰かにとっての美で、イマイチ体感ができない。
だからもっと実感を得る為にも天国は音楽が不可欠かもね〜なんて話していました
(たまたまGWに訪れた宇治の平等院鳳凰堂でみんなにお土産にかってきたトランプ。
極楽をモチーフにした鳳凰堂に配置されている、52体の雲に乗った観音様が52枚のトランプになっています。折ったらバチ当たる〜とかいいながら遊んでいます)


わたしたちはどこに帰っていくのかなあ。◯
 

2018 5月からだの日

5月「上と下」のからだの日


「かえさんは、小さい頃、逆さまになっていたから、上と下とか当たり前がわかんなかったんだよねえ。みんなこないだの造形の日の虫眼鏡で体験したような感じね」


「でも、小学生になって、人間関係で上下を感じるようになった。クラスには強い女の子がいたりして。体育の時間に失敗をしたら、そのあとこそこそ悪口をいわれてて、友達に卑下されてる(下にみられてる)なって思って悲しかったことがあったの。みんなはどう?」

と聞くと、いろんな意見が。
そのなかでも、
5年生の男の子は、「そんなのないよ!だってみんなが平等で仲良しが一番だもん」 と。
なんて素晴らしいんでしょうか、、、。


「そうだね、みんながそうだったらいいね。かえさんはいろんなことを通して、人間関係の上も下は、自分がつくりだしているものって思う。
でも、地球は重力があって、上下が存在する。上下があることを利用してる。
だったら、自由に行き来できたら楽しいなあと思うんだ」

と導入してワークに入りました。


まずは2人組のペアワーク
一人が操り人形、もう一人が操り師
操り師はからだの場所に触れて、上か下に方向のベクトルをその圧で指示します
人形はそれを感じ取り、その場所を上か下に動かしていく

声で言わないのがポイント
その圧の方向を始め、強さも感じ取りそれに純粋に反応するだけ

そうすると思いもよらない動きになっていきます


今度はそれを3人で。
2人が操り師(内、一人が上に動かす人、一人が下に動かす人)
1人が人形。

上に誘う操り師も、下に誘う操り師もお互いをしっかり感じて、人形の動きをよくみないとどっちかにいきすぎてしまいます。
目に見えない協力、他者を感じることが必要。
なれてきたら、上下だけではなく、左右や斜め、いろんな方向に動かしていきます
音楽もつけて、最後のポーズまで!
他のチームも。
操り師、人形のニュアンスがひとりひとりやっぱり全然ちがって、
チームがかわると、がらっと動きも雰囲気もかわります。



そして、このワークの最後は、操り師が透明になったと思って、
一人で人形をやる。上におされたと感じたら上に、下に押されたと感じたら下に、、、、

真ん中の子が、シャーマンみたい
みんなダンサブル!!!!
おもしろい動きがいっぱい〜〜〜〜〜
感覚だけに集中すると、何の気なしに踊れちゃう
どんどん身体で実験してくと、意識と身体の距離が曖昧になってく
気付いたら、みんな目を閉じて踊っていました


ひとしきり、おどったら、最後のおたのしみ
「上と下を自由に行き来出来る人間、忍者になってみる?」

というと「やりたい!!!!!!」と即答
忍者ってなんでこんなに吸引力があるのでしょうかね。
(わかりやすいかなとおもって忍者って言っちゃった)

まず、忍者の動きは忍び(しずかに)ということで
その走り方、上から下への降り方をやってから、
”上に行こうと思ったらそこに人がいたので、すぐ下に着地して一番下(床)になる”
という設定をやってみました
音がなるのは重力があるからでもあり。上下の存在も感じながら、
なるべく音がしないようにがんばったみんな。
床に倒れる時にどこをついたら音がしないのか?試行錯誤しながら。

上下を自由自在にあつかえるようになったかなあ。◯
こんなふうに上と下の間を遊んで、時に自分の視点を浮遊させてみてほしいなあと思います。

2018 5月まち探検!

5月のいいお天気の日

ノーリーダーの日(こどもたちがなにをするか決める日)はみんなが大好きなんですが
何する?というと、100%「近くの公園でドッヂボール!!」。。。。。
 (私こどものころって、新しい遊び考えたりするのがたのしかったのに)


これって男女の差ですか?内弁慶?
と思いつつ、私とさちえさんは「え〜もう違う事しようよ〜」
と逆にだだをこねて(笑)東横線上のいってみたい駅探しをはじめました。

この名前きになる〜とかいいながら、「白くて楽しい」駅にいくことに^^
そうです、白楽駅。

私、個人的にこの駅大好きなのですが、きっとさちえさんもこどもたちも好きそうだなあと思ってワクワクして向いました♪


着いてからは、「こっち行ってみたい!」「この道気になる〜」
と進んでいきます

 あんなにぶーぶーいってたのに、のっけから楽しそうなんですけど。笑
白楽には立派な商店街があるんです。
闇市が立っていたところが、そのまま商店街になり、今も活気のある町。

 亀と戯れてみたり、、
 なぞの小道にはいってみたり、、
 ポーズをとってみたり、、、
 小さすぎる扉をみつけたり、、、

 看板がかっこいい

 商店街で安くて美味しいケーキを買って(お兄さんおまけしてくれた)
ベンチでほおばりながら、闇市ってなに?っていうお話をしました。

商店街をでたら、作業中の畳屋さん
おじさんに畳の話をききました。人々が大倉山より気さくな感じがします。
こういう会話ができる町っていいなあ。

 おじさんにおしえてもらった公園にむかう途中、こんなところもみんなにとっては遊び場に。

それから、公園をみつけて、地元の子もまざって、ポコペンをして帰りました^^

結果、みんな「楽しかった!!!」らしいです。よかったよかった。笑
(まだみんなすこし臆病なのか、遊び=公園、ゲームと固定化されてしまってる気がする)


しらない場所に行くワクワク、嬉しい出会い、一期一会の遊び、
昔と今が繫がった郷愁、あたたかい空気に包まれた、なんだか特別な一日でした。◯