はじめての造形の日。
リーダーは大小島真木さん。
今日はユイさんもサポートにきてくれました!
まずは種がどうやって生き延びていくか、をお話。
もってきてくれた琵琶でよくよく観察して、食してみたり。
生き物の体内を通って運ばれる種もある、ということも体験。
そして、いろんな種の動きの映像をみせてくれました。
「種は足がない。風や土や川や生き物、環境や星そのものが母体になって育てているんだね。」というメッセージを伝えてくれました。
そしたら、みんなが種だったらどうやって運ばれるか、どんな土地に行くか、どんな未来の可能性があるか、どんなものに出会うか、”からだの日”に書いてもらった自分の種の形の中に描いてもらいました。
パラシュートで飛んでいく子、階段のような坂を転がっていくけど、バネみたいにまた戻っていく子、、、いろんな子がいました。
「この種植えたら、はえてくる?」と聞いている子もいました^^
そしてかけたら、「上から土をかぶせるように黒を塗っていこう」と。
みんな真っ黒けの手!!
そして、外にでて、石や枝を拾って、削っていきます。
ひたすら削ったり、種を掘り起こすようにしたり、芽の形をかいたり、
身体の中で猫を飼っている子も^^素敵。◯
それぞれの種はまだ小さい芽だけれど、これからどんどんすくすく伸びていきますように、絵に願いを込めた一日でした*
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