2019年2月10日日曜日

2018 12月 しぜんの日

しぜんの日。
小出さんから「今月は◯◯をつくろう!」
と、さっそく冬のしぜんのなかへ材料探しへ。

いいなと思う木の葉など落ちているものを拾いにいきました^^
冬というと、色があまりないようなイメージですが、
意外とさがしていると、こんなに冬らしい色がありましたよ!




 ”落ちているしぜんのものを拾う”という同じルールで
同じ道を歩いているのに、↑こんなにもみんなの好み、視点は異なる。

その子らしさがこういうところにいつも出てきます。

帰ってからは、その素材をつかって早速つくりますよ

 まず溶かして、、、
 あるものをいれて、、、
外でひやしてかためて、、、
 そう!なにかって、アロマキャンドルでした♡
寒い季節、いいですよね。


自分だけのオリジナルの蝋燭。
みんな嬉しそうにお家の人にみせながら持ち帰っていました*

「昔は電気がなくて、蝋燭で生活していたんだよ、
たまには炎を見つめる時間をみんなにもってほしいなあ」
と小出さん。

ほんとうに。
どんどん情報やゲーム等の快楽を入れるばかりではなく
炎を見つめるような、たまになにも持たない時間をこども時代からもてたらいいよなあ
と思います。あまりにも情報やツールが多すぎてオンオフが激しすぎるから。

私は冬の日、灯油ストーブの前で湯気やその上の蜃気楼や火をみつめながら
ぼーっとするのが好きでした。たまにポッキーとかしてみたりしてましたが(笑)

灯火をみながら、静かな時間をもって
頭を休ませたり、想いを馳せたり自分をみつめてみたりしてほしいな。


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