振付家の友人、白神ももこちゃん。
彼女は、”コンプレックス”も愛おしいものにしてしまう、おおきなあったかい視点で人間を捉えている人です。このテーマにぴったり!
彼女の主宰するその名もモモンガ・コンプレックスというダンスカンパニーの作品に私も昔出演させてもらっていました。
そんなももちゃんの日。
まずは、こどもたちがちゃんばらみたいなことをしていたので、そこから拾ってくれて
”遠くにいる人を倒すゲーム”にもっていってくれました。
まずは一人ずつ攻撃!!
78点!!とか
15点!!とか
なかなかももちゃん倒れないので、みんなで!!!
それでも倒れない!!!
で、みんなで会議して、チーム技
わ〜!!倒れたぞ〜!!!
(優しい、、笑)
それから、のれんに腕押し、の攻撃されてもわらいながら元に戻ってくる、というワーク。
笑える強さってあるよなあ。
そのあとは人に寄り添うワークです
固まってしまった人と同じポーズをして、しゃべらないで動きを合わせて動き出すというもの。みんなが丁寧に空気を、意思を読みあっていました。
最後に、
からだのなかで自分の好きな所 /きらいな所/誰かから見てよいとおもう所/の三カ所にシールをはって、相手にみせるというワーク。
最初は2人でやって、バラバラになっていって、音楽がついて、男女で見せあって、、、
愉快なダンスになってしまいました☆
ワークの後も、ももちゃんの考えた寄り添う氷鬼で遊んだみんな。
ももちゃんの朗らかな大きさに解されて、自分や他者を許せる力になったでしょう。◯
笑って許してしまうのが、いちばん幸せな気がします。
たのしかったなあ!!!
ももちゃん、ありがとうございました^^
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