「解く・許す」のからだの日
まずは、からだを解く、というので、マッサージから。
さちえさんの筋肉の固い所を 探します。
「ここ?」とさわるところが骨だったりして、
みんな意外と骨と筋肉の場所って知らないみたい。
ここは骨だよ、とか教えるとここは?ここは?と聞いてくる皆。
からだのことって興味あるんだなあ。
それから、”許す”からだ のワークへ。
みんなの前で「んも〜〜〜〜〜!!!」と怒ってみました。
それから「いいよ」と許してみました。
「からだ、どうなってるかな?」と問いかけて
怒っている時は力が入っている、許すときは力が抜けていることを理解したみんな。
(力を抜いて怒ってみると、全然怒れなくて、笑っちゃう。笑)
そこから身体の箇所箇所の力を抜くワークを。
みんなに歩き回ってもらって、全身をつかって歩く所から、
「くびの力が抜けま〜す」とか
「こんどは左足の膝!」と声をかけて、その部分に力を入れないで動くというもの。
当たり前のように使ってる身体ですが、一カ所力が使えないだけで、随分様子が変わります。
からだの一カ所の力が抜けながらの鬼ごっこもしてみました^^
その後は、力が抜けていく人を支える、動かすワークなど*
操り人形になってみたり、ちからが抜けていく大人をどれだけ支えられるか、みんなで力を合わせたり。
許すには、周りの理解や協力も必要なのかもしれません。
素直にごめんね、いいよ、が言えたり、
相手の状況や考えを理解し、想像する力を持っていてほしいなと願います。
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