8/31に宿題やってるこどもみたいな東山です、、、
しかも11がつから溜めている!!ひゃ〜がんばります!!
早速11月の報告。
テーマは「壊す・切る」
それまで、9月の繋ぐ、結ぶ/10月の解く、許す
ときていて のこのテーマ
攻撃的なイメージがあるかもしれませんが、こんな話をしました。
「こんがらがってしまって解けない糸を切ることで解けることもあるよね」
という説明から、人間関係もきっとそんなんだよ。
”どうしても合わない、なにをしても近付けない”そんな人もいる、
そんな時は無理して仲良くなろうとしなくても、距離をとったり、離れたりしていいこと、もしいじめっこがいたら、学校休んだっていいし、縁を切ることを選んだっていい。
自分の心を、自分らしくいられる場所を選ぶことが大事で、そのために
壊したり切ったりも必要なこと。
インドのシバ神だって、破壊と創造の神様で、壊した後は創ればいい。
震災があっても、そのあとにまた街を創ることができる。
むやみやたらに壊すのは違うけれど、壊れること、壊すことにも意味があるはず。
そんな話をして、鉛筆を一本見せました。
「これなに?」
そう聞くと、みんなは
「鉛筆でしょ?」
と言いました。
「確かに、私達はこれにえんぴつって名前をつけて、大多数の人がそう呼んでるかもしれない。でも、これを初めて見る人は鉛筆なんて言葉もしらないし、全く違う国では違う言葉で呼ばれている。そもそも、よーくみると全部が木でできてるから、木って呼んでもいいのかもしれないし、えんぴつにみえて、実は全く違う物かもしれない。えんぴつって信じている人が多いだけなのかもしれない。」
信じ切っていること、当たり前だと思っている考えや概念を壊すことも、
ときには生きてく上で大切なんじゃないかと思うのです。
目で見ることを信じ切らないことも、 時には。
そんなこんなで、みんなに、黒画用紙=普段は絵を描くもの
という概念を壊してもらって、すきなように切って、なにかをつくりだして!!と
ワークをしてもらいました。
それでできたのがコチラ
仮面のようなもの、なにか伸びるもの、ただ無心に切った結果にできた
自分でも考えていなかった新しい形 。
私は、かたくなった考えを壊す怪獣をつくりました。
そのあとは、みんなに自分のなかの壊してしまいたいところをいってもらって
それを描いた大きな紙をビリビリに切り裂くというワーク。大ハッスルでした。笑
「朝起きれない自分」とか「すく怒ってしまう自分」など、、、
みんなスッキリしたかな
いらない凝り固まったなにかが壊れて、よりみんならしくいられるように
11月のワークは続きます。◯
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