空間の日(さちえさんの日)は、「いじめ」をテーマに進めてくれました。
まずはゲーム。周りを読むゲームです。
1〜10まで、人とかぶらないようにいうというルール。
これが結構難しくて、性格がでます。笑
どんどん言ってしまって、人とかぶったりしてなかなかクリアできない。
でも、やっていくうちに、どんどん周りの様子をみれるようになってきたみんな。
いろんなひとのいろんな意思があることをこのゲームで感じられたかな?
それから本題の
いじめってなに?という話から。
まだいじわると、ふざけと、いじめとあまり違いが分からない様子のみんな。
そんなみんなに小学生が書いた、いじめの詩を読んでくれました。
とても集中しているみんな。
私(東山)もいじめられっこだったので、具体的な体験談を話しました。
その話も真剣に受け止めてくれました。
いじめられても、相手を許したりもできる
自分を責めずに許すことも必要
苦しかったらその場所を離れてもいい
たくさんのことを話しました。
そんなワークのあとに、最初のゲームをやってみると、なんだかさっきよりスムーズにできていました。こどもたちの感覚ってすごいなあ、、、
みんなが相手を認め、許す力をつけていっているような気がしました。
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