まず真木ちゃんがいろんなところで描いてきた絵について説明を受けます
様々な国で、その場所文化風土から絵を描き出す真木ちゃん
インドや中国や屋久島の写真と作品をみながら
「ここは水がある?」
「水があると、ないでは大分ちがうよね?」
などど、様々な場所の風土についていろいろと聞かせてくれました。
そして、光、水、風、火、地、、、、、などなど、言葉からどんどん連想していく、
というワークを
ひとりひとりの連想がどんどんつながって、また違う言葉とも繫がりはじめます。
宇宙、というワードから、宇宙の子、
地球、というワードからも、地球の子、宇宙の子
と同じ言葉がでてきたことに感動。。
それを根底でわかってるなら、大丈夫だ。さすが寺子屋のみんな。
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ひさしぶりの真木ちゃんの日が9月の最後。
そして、Kくんの最後の日。
終わった後にみんなでパーティーをしました。
わたしからのプレゼントは、日本の文化、日本の遊びが大好きなKくんへ
「寺子屋カルタ」を手作りしました。海の詩集の巾着にいれて。
この1年半の寺子屋の思い出をカルタにしました。
みんな「あったあった、やったよね〜」なんて笑いながらとても真剣にとても楽しくカルタを楽しんで最後の時間を惜しんでいました
最後の「ん」は、
「んじゃ〜また!! きっと会おうね 約束だ」
この絵札みたいに最後笑顔でバイバイしてくれたkくん。
寺子屋での時間の記憶があたたかいお守りのようになってくれることを願って。
さみしいけれど、 きっとまた会おうね!!
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