1月のしぜんの日は、12月にひろってつけておいた”どんぐり”の草木染め!
つけておいた水が渋い茶色になって、いい染料になっています^^
豆乳で煮た綿の布に、
それぞれ輪ゴムや割り箸などで絞りなどの模様をつけていきます。
ミョウバン、染め液、ミョウバン、染め液とひたして、、、
どんな 模様になるのかな〜♪
ぐつぐつ煮ている間に、公園にお散歩へ。
冬芽の観察です。
「葉っぱが落ちた所をよ〜くみてみて。顔みたいなんだよ。探してみよう」
と小出さん。
”葉痕”というようです。
よくよくみてみると、
「あ!ほんとだ!」
小さな顔がぽつぽつと枝についています*
(小さくて写真にとれなかった、、、)
「こっち、ペンギンみたい!」「たぬきっぽいね〜」なんて話して探しながら歩いていると、かわいいつぼみの大群が!!
「これ、枝がかならず3つに分かれてるでしょ。三又っていう植物なんだ。
これ、なにになるか知ってる?」 という小出さんからの質問に「ラッパ!!」と答えている子が。(お花がラッパのような形です)
「紙、和紙になるんだよ」と聞くとみんなびっくり。
こんな身近なところにあるんですねえ。
そのあとは冬芽の種類、鱗芽とか裸芽など説明してもらって、
かわいい芽にたくさん触れました!
梅林公園では、、、
あ、梅が咲き始めてる。
アトリエに帰ったら、たのしみにしていた染め物を取り出してみます!!
輪ゴムをとって、、、
開いてみると、、、
みんな予期せぬ模様に、嬉しそう^^
でも、なんだかそれぞれらしい
いい模様になりました!!
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