1月、多と他の造形の日
寺子屋の前にある桜は年に何度か咲きます。
1月のこの日も、花開いていて、それを描きたいといった子がいたので、ゆいちゃんはみんなで描こうと声をかけてくれました^^
ひとりひとりタッチがちがって。
花をかく子もいれば、枝を描く子も。
ゆいちゃんはその後部屋に入ってゲームをはじめました。
「少ないと思うものからはじめて、徐々に数を増やしていくゲームをしよう」
(寺子屋の中→大倉山→港北区、、など規模も大きくしてきます)
鳥、人間、鳥、虫、木、葉っぱ、砂の粒、などと増やしていきますが、
「え、ちょっとまって、木より人間の方が多いかもよ、街だと、、」とか結構みんなひっかかりながら、頭が混乱。。
そうして数を考えていくと、いつしか地球を飛び出して、、、、
星の数とか考え出して、宇宙の外側の話に。
そこで今日は宇宙の外側を想像して描いてみようと、ゆいちゃんらしいワーク。
みんなの宇宙の外側のイメージはこんな感じ!
明確な数をはじめ、得体の知れない、
わからないもののなかにわたしたちはいる
そのわからないもの、に目を向ける時間
塾が通いの続くHくんは「頭がやわらかくなった〜」といっていました。笑
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