ゆいちゃんは、こんなワークをしてくれました。
まず、紙をみせて、「これって弱い?」と問いかけます
みんなは「弱いよ、ぺらぺらだもん。」と。
「じゃあ、どうやったら強くなる?
この紙を橋のようにして、紙の上に、絵の具このチューブの絵の具をのせるくらいにしてみて!」
そんなゆいちゃんの投げかけに、みんなワクワクと想像がめぐりはじめたみたいです。
はやくはやくと紙を受け取り、折ったり、丸めたり、切ったり。
つくっては試し、つくっては試し、、、
失敗を繰り返しながら、
まず最初は、蛇腹に折ったもので、重いアクリル絵の具のチューブを支える事ができました!
そこからまた違う形探しに^^
いろんな橋ができました!!!!
(最後には自分の造った橋をプレゼン^^名前もつけましたよ)
あんなに弱いとおもっていたぺらぺらの紙は、いつのまにか頑丈な橋になっていました。
バランス力があるもの、球体を支えるのに向いてるもの、重さに強いもの、、
それぞれに特性がありました。
強さって、何に対して、なのか。
それってそのものや人や相性によって違う。
そんなことも感じたワークでした*
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