11月のからだの日。
テーマの”強と弱”
いろいろ遊んでみましたよ^^
(しかし一人でやってる日は写真がゼロ…TーT)
<ワーク1>
片手で持てる、透明の『アクリルキューブ』をもち
キューブをいろんなところに散歩させて動き回りながらも、
音がしないように机に置いてみる。
次にかるいアクリルキューブから、『重い水筒』に持ち替えて同じこと
最後に、『タオル』で同じこと
射程範囲
力加減
減速具合
強さ弱さが素材によって変わってきます。
<ワーク2>
手でゴールをつくり、その中にアクリルキューブを滑らせていれる
(ビリヤードみたいに)
これも、強ければいいってもんじゃない。
力加減が大事
<ワーク3>
握手をするひと、される人。
する人は力を徐々にいれていく。
初対面の人という設定で、どこまでが嫌じゃないか
される人が強い!と感じたところでストップをいう。
それをペアをかえてやり、人によって強い弱いの感じ方が違う事を知ってもらう
(しかーし、これ、男子たちは我慢大会に、、、、そうなるのわかってたけど、、、
「おれまだぜんぜん平気だもんね!」ですって。手、真っ赤ですけど。。。泣笑)
<ワーク4>
指一本で、人を動かす
ペアになり、ひとりは使い手、一人は感じて動く受け手。
使い手は指一本で受け手のどこかを優しく押す。
受けては押された方向を感じてその方向に押された箇所を動かしていく。
強さや弱さではなく、感じる力を鋭敏にしてほしいなと思います。
強い刺激に麻痺してしまわないように。
微弱な物も感じられるように。
//////////////
と、そのほかも諸々ちいさな身体の遊びも交えながら
強い弱いを体験してもらいました。
それからは、自分の内面を見つめる対話に。
「自分の弱さ、強さってどんなところ?」
この質問に、自分に向き合うみんな。
少し考えて、全員が、答えてくれました。
みんな自分の事、よーくわかってて。
強さも弱さもひっくるめて、自分を受け入れている。
またまたそんなみんなに圧倒されて感動してしまったのでした。
見た目は小さくても、
なにも感じられない大人よりよっぽど頼もしい。
そんなみんなといられることに感謝でいっぱいになる一日でした。◯
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