6月のゲストは、練馬区立美術館の学芸員である、真子みほさんにお越し頂きました。
学芸員というお仕事の話、
なぜ学芸員になったのか、とか
すきなこと(潤うこと)をもっていること大切ということ、
しっかりと話をしてくれました。
それから、みんなの好きなこと、 を画用紙に書き出してみました。
テーマの日には向かい合いきれなかったところにしっかり時間をかけてくれて感謝。
生きていく上で、それを見失わないことがどれだけ大事かというのを大人になって実感するのです。
よく、自分を知ること。
そんなこんなでみんな画用紙に書いた物をきって、
こんどは上から降ってくるように繋げていきました。
一本ずつみていくと、ほんとにその子らしさが凝縮されてる。
自分自身でも、こうやって形にして客観的にみてみるのって、なかなかないから
とても良い機会だったんじゃないかな。自分についてみてみること。
どんどん降ってくるみんなの希望。
それぞれの、好きなことの雫が波紋を広げて、
それぞれの人生の中の大きな動きを作っていきますように、と願った一日でした。
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