2017年度から、ゲストリーダーを隔月にし、
その半分を食の日にすることにしました。
昨年度のみんなの様子をみていて、食への興味が強いのです。
そしてpukutto食堂の店主もえちゃんのこどもたちへの取り組みへの想いと相まって
今年度から継続的に行ってもらうことに^^
さっそく4月は食の日に。
テーマは「開く・出会う」
ということで、魚を開いてみよう!!!という日です^^
「みんな魚好き?」という声掛けから始まって
どこがくさいのかな?何をしたらおいしくなるのかな?
となぜ魚を開くのかをおしえてくれます。
「これなんの魚だ?」 と質問されると
図鑑で調べるみんな。
のってましたよ、イワシです!
臭い所を取り除く為に捌きます
くさいところは、、、うんちのところ!!とみんな大当たり!
魚のからだがどうなっているのか説明してくれるもえちゃん
だからここを切って内蔵を出すんだ!と納得のみんな
ひとりひとり丁寧に一緒に包丁をつかって、、、
まず頭をおとして、、、お腹を切って、、、
みんな初めての体験に、戸惑いながらも頑張っています
他にくさいところはどこかな?という質問に
血がくさいね、と答えが返ってきました。
そう、そのために魚を一回洗います!
ぴかぴかになったみんなの魚たち
「ぼくの上手でしょ?」と得意げな顔の子も^^
そこから、指で骨を剥がしていきます。
これがまたはじめてのみんなはむずかしいけど、魚の身体のその感触を
体験しながら生き物を調理していることが身に染み込んでいるようでした
それぞれの魚が綺麗に開かれました!!
このお魚は最後に蒲焼きに、、♡
ちょっと休憩して、他の物も開きたい!!のリクエストに
次はこれを開きます
そう、あさりです^^
あさりについて、わかりやすく教えてくれるもえちゃん
(貝柱でくっついてて、貝殻が閉じてて、、、と身体で説明するの図)
酒蒸しに〜
随時、開いた?あ、開いた!!こいつがまだだ!!なんていいながら
あさりがぱかっと開くのをみるみんな
楽しいね〜♪
最後は美味しい美味しいとあっというまに完食
貝殻を並べて、お父さん、お母さん、こども、、と家族をつくる子も^^
蒲焼きの作り方をみて、
おなかを空かせた皆は
その日はみんな自分で捌いた魚を夕飯にするのでした*
0 件のコメント:
コメントを投稿