四月の空間の日のリーダーはさちえさん^^
建築の中の開くってどこ?という質問からスタート
そう、開く場所、窓や扉がなかったら大変
もし窓や扉がなかったらどう感じるかな?
と話をすすめると白熱するみんな
「開口部っていうんだよ」
たしかに、開く場所がないと息苦しいし、とても大切なものだよね
と再確認。
幸恵さんの旅したヨーロッパの扉の写真をみせてもらったりして
いろんなパターンを学びます。
なかにはオランダの風車小屋の扉の写真も!
興味津々のみんな。
ということでこの日は外と中を繋ぐ”扉”をそれぞれつくってもらうことに。
「扉の先になにがあるか想像して、扉をつくってみて」と幸恵さん。
「つくる!!!」とさすが創作意欲満点のみんな
建築の模型でつかう材料や、粘土や木材などをつかって
それぞれ思うまま手を動かします
それぞれの世界観が創り進めるとどんどん見えていきます
扉だけつくる子はいなくて、やっぱりみんな建物の中もつくりはじめました
でもそれが扉のための中、だからおもしろい。
部屋も台形で、扉もまん丸のかたちにこだわった虫たちの部屋をつくる子
(木の粘土を買ったらいいにおいだといって、中にくっつけていました^^)
まるい扉をひらくと部屋の中に虹がみえる部屋を作る子や
小さな扉の先には
床が半分なくて、色によって(火の部屋、夜の花畑の部屋、、、などなど)部屋の中の世界が変わるというのを作る子や
(床も中と外がつながってるなんておもしろい発想!!)
大きな壁と扉の先には、開けた部屋があるというのを作った子、、、
いや~おもしろいなあ
私(東山)は
小人のための扉と、虫のための扉、
そして壁にくっつけた扉をあけると、その先が宇宙というのをつくりました^^
ああ~たのしかった!!
みんな自分の空間と扉をつくって、またひとつ自分らしさがみえたかな?
それぞれの心の扉が現れて、みんなでそれぞれの心の部屋を旅できた
充実した一日でした*
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