7月のテーマ「支える、土」は建築的なテーマでした。
ということで空間の日は、設計機構WORKSの建築士である千恵さんがリーダー!
「建物を“支える”ものってなに?」
との問いかけから始まり、空間を区切るシンプルな構造の建築写真を見せてくれました。
「まず、建物を支える”柱”。それと床と屋根で、建物をつくってみよう!」
と誘ってくれて、みんなで柱になるものを公園に探しにいきました。◯
「これは太いかな?」「これはぼろぼろでだめだー」
「これで支えられるかな?」とみんな思いを巡らしながら素材探し
「こんなおっきいのあったからみんなで使おう!」と持ってきた子も!
そして、
「柱が何本で建物が建つか、考えてみて」
といわれると、
「4本だよー」
「あ、3本でもたつよ!」
と発見をしながら思い思いに拾ってきた素材と厚紙で小さな空間を組み立てていきました。
接着剤と自然物と時間と格闘!
柱がなかなか立たなかったりして、”支える”ことの難しさ、体感できたのかもしれない。
柱が立った時の喜び様といったら、ほんとうに嬉しそうでした^^
一段落ついたら、外へ。
高い建物を建てたので、たかおにをして遊びました!
高い所をみつけるのが楽しい。◯
帰り道、ちょっと接着剤が上手くいかずに崩れてしまったみんなの建築。
でも、アトリエに帰ってから、みんなのを合体して3階建てに!!
小さな建築士達の建てた、柱に支えられた小さな建物ができあがりました◯
ジェンガで支える、崩れる遊びも◯
建築的な一日でした!
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