7月のしぜんの日は、
”土”に住む虫や植物の気持ちになってみるような一日でした。
リーダーの小出さんが持ってきてくれたのは、虫眼鏡。
「普通につかうんじゃつまんない。こうやってみたらどうなるかな?」
と、虫眼鏡を目にピッタリつけて、まるで虫の目のようになってしまいました。
それから、そのまま地面に近付けて、、、、
「うわーーーすごい!!!でっかい!!」
「ありが迫ってくる!!!」
と興奮。
いつのまにか皆が大きな虫のようになってました…!
とにかく色んなところをみてみる、、、
みてみる、、
みてみる、、
シンプルだけれど、これすごくたのしいです。
小出さんはしぜんをみる目を養うには、定点で観察すること、といっています。
小さなこと、小さな変化に気付くこと、その視野のひとつ(ミクロな視野)を得るようなワークでした。
場所を変えると、また見えるものが違います。
小出さんはいつもいろんなものを見つけてきてくれます。
この時にみつけてくれたのは、はっぱについている虫のすみか。
また場所をかえると、バッタをたくさん発見。
「場所が違うと、土が違って、そうすると植物も違って、そこにいる虫や生き物も違うね。」と小出さん
小さなバッタのあかちゃんも!
夏の風物詩、蝉の抜け殻もみつけました!
蝉の見分け方も教わりましたよ。◯
最後にみんなまたからだの日のダンゴムシ鬼ごっこがやりたい!とコールが起こったら
小出さんがいい遊びを教えてくれました!だんごむし相撲!!
土と虫と近付いた一日でした◯
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