◯■ まちの寺子屋 ▲△
2026年1月27日火曜日
最後のビッグ遠足(②都会編)
最後の最後に企画したのは、
自然のリーダー、小出さんのお店「薪まきカフェ」と、
造形のリーダー、大小島真木ちゃんの個展を観に行こう!
というなんとも冒険な遠足。
世田谷と原宿へ、横浜から!臨月でお腹がパンパンな私+寺子屋のやんちゃキッズ6名。
果たして無事に帰ってこれるでしょうか!笑
まず、電車とバスを乗りついで、千歳台の薪まきカフェへ。
乗り換えが何回もあったし、少し歩いたけど、なんとか到着!
小出さんは自宅を改装して、薪を使う生活を体現しながら広めるためにカフェを作り運営しています。
里山文化、自然についての本もたくさん置いてあり、何より暖かい薪ストーブがあって美味しいご飯やお茶を出してくださって小出さんがお話ししてくれる。最高の居心地なんです。
腹ペコのみんなは早速お昼ご飯を注文!
親がいなくてお友達とカフェでご飯なんて初めてじゃないかしら?
みんなのワクワクドキドキが伝わってくるお昼の時間♬
この日はもう暖かかったけど、みんなのためにストーブをつけててくれました*
薪を使うのも見るのも初めての子もいました。里山と薪についてお話を聞きながら、ストーブにあたる穏やかん時間。
そして焼き芋も焼いてくれましたよ^^
薪ストーブのようにあたたかい小出さん。
心のお父さんみたいな人。
ずっと寺子屋に寄り添ってくださってありがとう。
小出さんに手を振って、いざ、大都会へ、、、!
原宿へ向かいます!
実はこの日、私が朝から微熱があって、、
電車を乗り継いで原宿についた頃には、フラフラしていたのだけど、みんなに助けられてなんとかギャラリーに到着。
わたしは休ませてもらって、まきちゃんに展示の案内をしてもらいました!
作家直々に、贅沢な鑑賞タイム。
広い世界、命の巡り、人の創造の豊かさをいつも見せてくれるまきちゃん。
寺子屋の最後に、素晴らしい展示を見せてくれてありがとう!!
寺子屋のまきちゃん、ゆいちゃんの造形の日、小出さんの自然の日、WORKSとサチエさんの空間の日、かえさんの身体の日、
そして、ゲストの皆様(様々なアーティストやミュージシャン、萌ちゃんの食の日、地主さんやお坊さん、クリエイターの方々)から
みんなは色とりどりの世界、表現、遊びを体験してきました。
きっとそんなみんなだからこそ、めまぐるしい大都会の中の遠足もすんなり身に入ってくれたんだな、と思います。
まきちゃんにバイバイして、帰路へつき、大倉山へ。
この日は最後の最後の最後の日。
みんなでご飯会を企画していて、保護者の方もみんな集まってくれました。
そこで、今までの寺子屋の写真をスライドで流していたのですが、
WORKS舞さんちえさんが、サプライズでこの日の前の公園の遠足で、寺子屋MOVIEを撮っていてくれました;;
可愛いみんなからのメッセージ。
熱でフラフラしてたけど、本当に本当に嬉しかったです。
保護者のかた、WORKSの皆さん、あたたかい方々に見守られ、まちの寺子屋は伸び伸びとみんなと共に育っていきました。
この3年間は、私の一生の宝物、透明な宝石になりました。
みんなが私にくれた宝石。
私は、寺子屋のみんなに、その子に合う宝石(原石)をプレゼントしました。
手紙と、共に。
少し離れていても、みんなのお守りになりますようにと、想いを込めて。
(この日々への気持ちをまとめるここからまた長くなるので、締めくくりは、また別の記事を書きますね。)
みんな、いつまでも大好きだよ!
いつまでも、心はそばにいるよ!
寺子屋で過ごしたように、のびのびと今と自分を生きてね。
伝えきれないほどのありがとうをみんなに。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
またね!
2026年1月22日木曜日
最後のプチ遠足(⓵三ツ池公園)
私の出産前、臨月。愛おしい『まちの寺子屋』最後の3月の終わり。
想いがありすぎて、2回遠足に行きました。
まずは、バスに乗って三ツ池公園へみんなで行ったプチお別れ遠足。
終業式か何かのあとで、みんなのお弁当も作って、春のはじめの公園へ。
もう、思いっきり遊びました。
木登り、鬼ごっこ、ドーンじゃんけんぽん、氷鬼、ゴロゴロ滑り台、スライダー、、、
サチエさんが木登りを普段しない子に教えたら、その子の表情がほころんでとても子どもらしくなったのを今でもよく覚えています。
みんなで一斉にスライダーを降りたり、連なってゴロゴロ滑り台を滑ってみたり。
高い滑り台から連なっておりてくるみんなの可愛さたるや、、。今でも目に焼き付いています。
ほぼ全員のメンバーが集まり、後でWORKS舞さん千恵さんもきてくれて。
(気づかぬうちに、実はこの時にいろんな撮影をしていてくれて後日サプライズが。。!)
走り回って、動き回って、自由に自由に
『全身で遊んだ!!』という時間。
絵に描いたように、のびのび豊かに
こどものまんま、じぶんのまんまで、過ごした一日。
私はお腹が大きくて走れなかったけど、でも私の中のこどもがみんなと思いっきり遊んでた。
それをわかってか、みんな受け入れてくれて、全身全霊で遊んでくれた時間、胸がいっぱいになりました。
ありがとうみんな。
寺子屋の走馬灯をみているような一日でした。
2025年12月16日火曜日
2019 3月ゲストの日
寺子屋最後の、最後のゲストの日。
いつものように私の大好きな人であり、敬愛する方をお呼びしました♡
当時、東京都庭園美術館の学芸員(現在は東京都現代美術館)で、私に声をかけていただき、
2025〜6と共にラーンングプログラム『透明になるためのプラクティス』を作り上げてくださった八巻さんにゲストリーダーをお願いしました!
さてさて、3月のテーマ、好きと嫌い。
実はゲストの日が、一番最初にありました。なので、好きってなんだ?嫌いってなんだ?という話からはじまりました。
八巻さんがみんなに「みんな嫌いな食べ物ある?私の嫌いなもの当ててみて。」と問いかけを。
「きのこ!」とか「ピーマン!」とかまあいかにも誰かが(自分が?)嫌いそうな感じのものを羅列するみんな。
「実は私、これが嫌い」
と出したのは、、、
いちごでした。
みんなは「え〜?!」とびっくり。「うまそう、、」という声も聞こえてきます。
「みんな食べてみて。」と食べさせてくれて、一粒だけ残して嫌いな訳を話してくれました。
「いちごって誰もが好き、な感じするよね。赤くて可愛くて、甘酸っぱくてさあ。でもそういうとこがイケ好かなくて嫌だったんだよね(笑)。
あと個体によって味が当たり外れがありすぎるでしょ?なんかすんごいまずいのがあったりさ。あと、よーくみてみて、種から毛が生えてて気持ちわるい。。。」
この話を聞いたみんなは「わ、毛が生えてる、、ほんとだ、、」といちごに若干引き気味(笑)今までのいちごのイメージがガラガラと崩れ落ちていくのがみていてわかります。
私たちはこうやって先入観でものを見ていることが多いのかもしれません。違う視点をしると、またそのものが新しく感じます。(いちごってかなりワイルドだったんだ。。)
とこうしてさすがの八巻さん、みんなの心をわしづかみにして、良い意味でガツンとかましてくれて、いざワークへ。
実はコンセプトが記憶から飛んでしまったのですが、書きながらなんとなく思い出した感じで書いてみます(八巻さんごめんなさい〜)
八巻さんが用意してくれたのは、水に溶ける紙状の塗料。その色の中から、好きな色と嫌いな色を選びます。
ティッシュの上でそれを好きなように配置して、落ちないようにくしゃくしゃと丸めたりたたんだりして小さく小さくしていきます。
その時に、一人一人の好きなこと、嫌いなことを話を聞きながら。
そうして、小さなティッシュの塊に水を吹きかけます。
その小さな小さななんてことのないティッシュ、好き嫌いを放った自分の塊をゆっくり丁寧に破れないように開いていきます。
普段こんなに丁寧にティッシュを扱ったことがあるでしょうか。。
この時点で私が感じたのは、”ティッシュ=自分”なんだ、ということ。
(普段自分を丁寧に扱うことを私たちは忘れてしまっていますね)
丁寧に開きながら、嫌いな理由も丁寧に言葉にしていく。
体の動きと心の動きは連動していて、普段発散!!に走っていた金曜日のメンバーも一つ一つ紐解くように話始めます。
そうして話終わり
開いた途端、みんなから『きれい、、!』と声が上がりました。なんて美しいのでしょうか。
好きと嫌いの色の間に境界線がありません。
グラデーションのように染物のようになって、繋がって美しい模様になっている。
それぞれの色が寺子屋のメンバーそのもの。
私たちは、みんな好きも嫌いもその間も含んで私を形成している。
好きも嫌いも隔たりがないし、この色の模様が一つも同じものができないように
その好き嫌いに、それを持つ個人個人に、正解(普通)も不正解(普通ではない)も本当はないんじゃないかな。
当時小学生の娘さんを育てていた八巻さん。
メンバーの様子、寺子屋のコンセプトをしっかり聞き考慮してくれて、
そんなとても根源的で真理をつくワークを考えてくれた八巻さん。
大きな感謝と敬意を抱かずにはいられません。ありがとうございました!!
2025年12月11日木曜日
2019 3月 食の日
私の出産で、一度まちの寺子屋が終わる3月。
ずっと寺子屋のおやつを作ってくれていて、時々”食の日”のリーダーをやってくれたpukutto食堂のもえちゃん。
寺子屋にはなくてはならない人。最後の月、しかもテーマが好き嫌い、ということで締めくくりに食の日をお願いしました!
もえちゃんは色々な食材と餃子の皮を用意してくれて、「自分の嫌いな食材をお皿に取ってみて。それを使って餃子を作ってみよう」と、、!
楽しそう〜!!
嫌いなものを他の食材と組み合わせてみる、合いそうなもの、を考えてみます。
ピーマン、しいたけ、ししゃも、、苦手なようです、、さて何と組み合わせて、どうなるかな?
「もう一つ、好きなものだけを組みわせて、好きを詰め込んだ餃子も作ろう!」ともえちゃん。
ということで一人2つ作ります。
こんなのを、包んで、、
焼いて、、(音が美味しそうで、みんなワクワク)
食べてみる!!
「え、うまい。」とか「食べれるけど奥の方にしいたけがいる、、。」「好きなものだらけにしたけど、合わない、、」「最高にうまい!」とか
ワイワイ言いながら、好きと嫌いを行ったり来たり。
好きも嫌いも組み合わせで、味が変化することを体験したみんな。結構驚いていました*
好き嫌いって案外思い込みで、視点や角度を変えると受け入れられることがあるのだと思います。それを体感させてくれるワークでした*
と、ここで終わりと思っていたら、もえちゃんが粋な計らいを考えてくれていて。涙
『かえさんが最高に喜ぶ餃子を2人1組で作って、一番好きなのを選んでもらおう!』と。。この時点で心で嬉し泣きな私。
みんながとても楽しそうに、真剣に、そして柔らかい表情で、「かえさんこれ好きだよ」と話しながら作ってくれていて、
その光景を見ながら心がじんわりじんわりあったかくなって、食べる前から最高に美味しかったし、みんなのことが愛おしくてたまらなくなりました。
料理のおおよそは想いだし、愛なんだなと。
3チームの3つの餃子。♡♡♡です。
いつもギャーギャーしてるみんなも、このときはちょっと照れ臭そうに、何が入っているか説明してくれたりして渡してくれました、、♡
(可愛すぎて君らごと食べてしまうぞ、、。笑)
3種類ともどれも想いがこもってて、味も本当に美味しくて、嬉しくて、人生の中で一番美味しい餃子たちでした。
「どれが一番?!」って聞かれたけど、やっぱり
「全部一番!」になりました♡
寺子屋のみんなありがとう。
このワークを考えてくれたもえちゃん、ありがとう。
愛をたくさん受けとった食の日でした、、、♡(書きながらまた泣いてる)
2025年12月8日月曜日
2019 3月ノーリーダーの日
3月のノーリーダーの日。
好と嫌の3月。
好きなことをしよう!(ノーリーダーの日はいつもだけど)と問いかけると
秘密基地を作りたい!とみんな♫
色々な材料を持っていざ出発!
私はこの時臨月だったので、お腹がパンパン。
坂だらけの横浜の地を寺子屋のみんなと大いに遊んでいたのですが
この日、みんなが秘密基地作りに選んだのは、公園のはじの急斜面、、、。
「かえさん、ロープ持ってきて!!」
と坂の上から、坂の下の私に声をかけるみなさま。。
「こんな元気な妊婦、私くらいだからね!笑」なんて言いながら、急斜面を登って斜めの秘密基地作りをしました。
この時、みんなは心の中できっと『かえさんとの時間がもうすぐ終わる』準備をしていたのだと思います。
寺子屋は間違いなく、みんなの心の拠り所になっていたと思うし、私の心の拠り所にもなっていた。
何組の誰、とか、●●さんの家の子、ではなくどこにも属さない一人の人としていられる場所になっていました。
今思い返すと、この日の秘密基地作りは、
みんなが寺子屋、私との時間をしまっておくための、”心の秘密基地”を作ったんだなあと感じます。
どんなにお腹が大きくても、いつものように遊んでくれるみんな。
それが大きなみんなからの愛だったし、変わらない信頼だったのだと。
6年も経った今書きながら涙が流れていますが、本当にみんなからたくさんのものを受け取りました。
出会ってくれて、ありがとう。
ずっとみんなを近くに想っているよ。
2025年12月5日金曜日
2019 3月しぜんの日
3月の自然の日。
小出さんは好と嫌のテーマで、春の味覚でワークを考えてくれました^^
春の味覚は好き嫌い?ということで芽吹きを観察しながら、収穫しに!
みつまたが綺麗に咲いています。もうみんなみつまたがなにになるか覚えていました!
(和紙の材料です)
野草をつみ、春を感じながら、いつもよりちょっと遠くへ。
頑張って歩いたら、ありましたありました!つくし!
最近はなかなか見なくなりましたね。
その他、カラスノエンドウやノビルなどを摘んだら、ひとあそび!
寺子屋に戻って野草を鍋で茹で、よもぎ餅を作り、春を味わってみました。
これは好き!と人気だったのが醤油をかけたつくしと、大根の仲間の野草(ハマダイコンだったかな?)。
確かに食べやすくて、大根の味がします。
カラスノエンドウは、、、嫌いでもないけど、なんでこれたべるの?という感じ(笑)
お団子作りみんなでコネコネ楽しかったなあ、、!
よもぎ餅は、あんこをつけて、そりゃあみんな大好きでした^^!!
自分たちで摘んで作ったからなおさらだね。
少し苦い春のエネルギーが、冬に貯めた毒素を出してくれるのですよね。
自然のサイクルってすごいなあ、、、。
普段は嫌いな苦味を取り入れて、健やかになったみんなでした*
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