そんな12月の寺子屋のテーマは
「流れる、時間」
まず最初は、からだの日。
時間ってなんだろう?
と問いかけてみると、
「時計!」という答えが。
「でも、時計が出来る前も時間はあったんだよね?」
と返すと
「地球が生まれた時からあるはず、、、」
とみんな。
「時間ってずっと一緒なのかな?楽しい時はあっという間だけど、勉強の時は長く感じたり、するよね」
「確かに!!!授業中は長い!!!笑」
「時間ってみえないけど、あるのかな。」
「今って言っている間も、過去になってしまうよね。」
時間について考えはじめるお話でしばし盛り上がり、
時間についてを巡らせて記念館にいって遊びました。
まず「時の道をあるく」というワークから。
”現在”のスタートから”未来”のゴールまでまっすぐ歩きます。(手等は動かしてオッケー)
(”未来”のゴールは付いた瞬間に”現在”になるのですが)
またそのゴールから、後ろ向きに”過去”に戻ります。
その時に、逆再生のように、自分が動いてきたことを逆流させて同じことをします。
ワークを行っていない人が、「時の番人」になってチェック。
マフラーを巻いていく子は、時を逆流すると、マフラーを外していく。おもしろい、、。
みんなで時間の速度を変えていくワークや、
スローモーション、ストップモーションで踊ってあそんだり
時間おにごっこ(過去というと後ろ向きで走る)をやったりして遊びました。
時間って、 本当に未知だから、どれだけでも想像できますね。
時間について身体をつかって体験して思いを巡らせはじめた日でした。◎
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