2016年5月15日日曜日

初めての、しぜんの日

木曜日はしぜんの日でした^^
小出さんがリーダーです!!

まずは、「里山って知ってる?」という話から。
人が手をかけないと豊かな循環にならない里の山。
小出さんの丁寧な導きで、
その循環のことをしっかり学んでいました。




それから、では実際みにいってみよう!
と外へ繰り出します^^

まずは、こどもたちの足はここへ…!



おたまじゃくしや、もう小さなカエルになったものも。
小出さんがこどもたちに「これ全部カエルになると思う?」と質問します。

「ならない〜!」

「どうして?」

「うーんと…」

「さっきのお話にもでてきたけど、鳥が食べにくるんだよね。ここらへんだと、白鷺もくるかもね」

その後も、たんぽぽの茎の笛や水車、葉笛を教えてくれたり、
くろすじアゲハを見つけて、生態について話してくれたり。
(笛を上手に吹けた子もいました!!)

管理されていない笹が茂った場所につれていってくれて、
「笹が茂るとどうなるんだっけ?」

「地面に光が当たらないから、花や植物がそだたない!」

「そうだね、だから人が手をかけないと、山が元気がなくなってしまうね」

「みんなで刈りたいね」

などと、しぜんを体験しながら立ち止まって、会話をしながら、
里山のことを身を持って学んでいっていました。





5月のテーマの”種”からは、カエデの種!
クルクルと落ちる姿を見せたり、みんなそれぞれとって、高いところから投げてみようと
持ち帰り、種飛ばし選手権!みんなとてもたのしいみたいでハマってました◯
花吹雪のように沢山舞散らせるのがきれいでした^^








おやつをたべて、ひとしきり遊んで、
まちのアトリエにかえってから、松葉相撲大会!!



たくさん里山を学び、しぜんと遊んだ一日でした^^

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