小出さんがリーダーです!!
まずは、「里山って知ってる?」という話から。
人が手をかけないと豊かな循環にならない里の山。
小出さんの丁寧な導きで、
その循環のことをしっかり学んでいました。
それから、では実際みにいってみよう!
と外へ繰り出します^^
まずは、こどもたちの足はここへ…!
おたまじゃくしや、もう小さなカエルになったものも。
小出さんがこどもたちに「これ全部カエルになると思う?」と質問します。
「ならない〜!」
「どうして?」
「うーんと…」
「さっきのお話にもでてきたけど、鳥が食べにくるんだよね。ここらへんだと、白鷺もくるかもね」
その後も、たんぽぽの茎の笛や水車、葉笛を教えてくれたり、
くろすじアゲハを見つけて、生態について話してくれたり。
(笛を上手に吹けた子もいました!!)
管理されていない笹が茂った場所につれていってくれて、
「笹が茂るとどうなるんだっけ?」
「地面に光が当たらないから、花や植物がそだたない!」
「そうだね、だから人が手をかけないと、山が元気がなくなってしまうね」
「みんなで刈りたいね」
などと、しぜんを体験しながら立ち止まって、会話をしながら、
里山のことを身を持って学んでいっていました。
5月のテーマの”種”からは、カエデの種!
クルクルと落ちる姿を見せたり、みんなそれぞれとって、高いところから投げてみようと
持ち帰り、種飛ばし選手権!みんなとてもたのしいみたいでハマってました◯
花吹雪のように沢山舞散らせるのがきれいでした^^
おやつをたべて、ひとしきり遊んで、
まちのアトリエにかえってから、松葉相撲大会!!
たくさん里山を学び、しぜんと遊んだ一日でした^^
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