11月はひさしぶりの食の日!!「壊す、切る」ってなんて料理的な言葉なんだ!!とpukuttoの萌ちゃんにリーダーをおねがいしました。
まず、この野菜、「たべれるところ」「たべれないところ」「?」にわけてみて!とのこと。 ひとりひとつ野菜を選んでわけわけ。
レタス、たまねぎ、ぱぷりか、れもん、アボガド、ザクロ、かぶ、などなど
レモンは包丁をつかって。
みんなが「食べれない」に置いたのは野菜の皮や根っこやたね。
「食べれない、に置いたものも、”だし”としてつかったりできて、無駄がないんだよ」なんてこともおしえてもらいました!
今日はコース料理のようにしたてるとのこと!
野菜を切ったあと、メインのお肉にとりかかります。
「お肉はこのままやくとぎゅーっと固くなっていきます。でも柔らかく美味しくするにはお肉の繊維を”壊す”。じゃあなにでどうやって壊すんだろう?」 と子どもたちに問いかけ。
正解は、、、、、
そう、すりおろしたまねぎを使います。たまねぎの辛みでお肉の繊維をこわすんだよ!!
肉をつけているあいだに、「サラダ係」「スープ係」に分かれました。
サラダ係は、ザクロのドレッシングをつくりましたよ!!きれいなあかいドレッシング!!
スープがかりは野菜のだしの優しいスープ。
みんな野菜をもりもりたべております。
お肉もやわらかくておいしかった〜!!
切る、壊す、そしてまた新しいかたちをつくる。
壊してその仕組みがわかるとより面白い。
料理の真髄に触れた一日でした^^
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