2017年3月1日水曜日

2月からだの日

2月のからだの日。

纏う、温度ということで、自分の身体で一番あついのはどこかなあ?
という問いかけからスタート。

「頭?」「おなか!」「のど?」

それぞれの意見がでてきて、さわってみて、、。
「人間は生きているうちはあたたかい。それは血がめぐっているからだよね。
体温が下がりすぎると、死んでしまうこともある。だから体温を保つ為に、その気温にあわせた服をきるんだ。」

と話をしました。
冬だとまずは汗をすってくれる綿、その上に保温性のある毛、 その上に風を通さない厚手のコート等、、。服と服のあいだには空気があって、そのあたたかい空気をつくることが必要なので、服選びは大事なんだ、と導入。


ではほんとに空気があったかくなっているのか実験してみよう!
ということで、からだの日は空気が見えやすいおおきなビニール袋で服をつくって
着て動いてみました。

しばらくすると、「あっつい!!!!」「もう〜ぬぎたい!!!」というみんな。
このうすいビニール一つでこんなにあつい空気がつくれるんだねと実験成功。



それから、じゃあ、あついと身体ってどうなるかな、つめたいとどうなるかな?
と表現をしてもらうワークに挑戦。

「この床が100度だったら」
「ここが氷の張った湖だったら」
という仮定であるいてもらいました。

みんなの身体がその温度でぜんぜん違います。




最後に温度、状況を考えてもらってシャッフルしてくじ引き。
氷点下のマグマ、とか99度のジャングルとか、、、

それぞれの景色が見えてくるからすごい。
みんなの身体の素直な表現力、このままぐんぐん育ってほしいなあ。














帰りにはビニールをつかってつくった凧であそんで帰りました^^

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