6月の『内と外』のからだの日。
まずはみんなに、パーソナルスペースの話をしました。
みんなは、混んでない電車とか、広いスペースで、全く知らない人が入ってきてほしくないエリアってどのくらい?と紐で自分のまわりに円を作ってもらいました◯
驚いたのは、明らかに全員大人の予想するよりは狭い円だっていうこと。
こどもたちはみんなやっぱり外に向って開かれているんだなあと改めて思いました。
へんなおばさんのふりをして、みんなの円に入っていくと
いや〜なかんじがしたようです。笑
円に入られたときの気持ち、円の外にいってもらったときの気持ちをノートに書いて、自分を観察。
この体験のあと、「人には近付いてほしくない場所や、そっとしておいてほしいときもあるよね」と聞いてみると、うんうん、と同意するみんな。それがひとぞれぞれちがうこともなんとなくわかったかな?
と、ちょっと真面目なワークのあとは、からだを動かして、内と外であそびます。
そう、相撲!!
はっけよ〜い、、
のこった!!!
小さな女の子も手を使えないかえさんを押し出しました!(めっちゃ力つよい)
相撲はみんなだいすきです。
自分の力も、感情も、内から外に出すこと、とっても大事。
それが溜まって病気ってなるんじゃないかなって思ってる。
そこで感情を外にだすワークに進みたかったけれど、この日はこれで時間切れ。
また次回に持ち越しです。
内と外に健やかな通路をもつ大人になってね。◯
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